和歌山県立日高高等学校附属中学校は今年で11年目。
これまでに、先輩も含め私たちは地域活性化プロジェクトに取り組んできました。
ここでは、今までの私たちや先輩がした活動について紹介します。
8期生は地域の野菜をイオンの四條畷店で販売しました。
また、クラウドファンディングのサービスを用いて活動費を集めるなど、学校の活動としては今までにない革新的な活動をしました。
1年生の時には、総合の授業の時間に、地域の環境、文化、歴史などについて学び、自分たちが住む日高地方の理解を深めました。また、役場などでインタビューをし、地域についての情報を集め、授業で学んだことをふまえ、学校の文化祭で発表しました。
2年生の間ではさらに、地域について学ぶだけでなく、1年生の頃に調べたことをもとに、実際に日高地方をPRしていくには、どうすればいいのかを考えました。
3年生の間では、2年生の頃に考えたPR方法の中から、ツアーの実施、サイクリングマップ作り、私たちの活動を発信するウェブサイト作り、の3つの方法を採用し、活動しました。